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二黒土星ののわのわが占いをからめたブログ。
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    ノックのはなし

    さっき見ていた「世界一受けたい授業」でマナーの話をしてました。

    世界標準のマナーについて、なんですけど。


    若かりし日のことを思い出しちゃいました。


    というのは、


    「ノックの回数は世界標準のマナーは何回か」という問題があったのですが


    わたしはこれ、知ってました。
    「4回」なんです。
    たいてい、日本人は「コンコン」と2回しますよね。
    でも、世界的には4回なんです。
    これ、実はわたし短大のときに
    スキだった先生から教えてもらったんです。


    当時先生は大学院を出たばかりの26歳!!
    背が高くてお話が上手でファンが多かったんです。
    もちろんわたしも友人何人かとよく研究室にお邪魔してました。
    あるとき先生が
    「きみたち、いつもノックを2回するけど本当は正しいノックは4回なんだよ」とおっしゃって…
    「え、そうなんですか?」とびっくりしていうと
    「洋画とか、そうでしょ?」と。。
    言われてみればそうですね。


    それから、わたしはノックは4回するようになりました。
    いつでも、どこでも、です。


    もちろん先生の研究室にお邪魔するときもです。


    しばらくそんなことをやってると…


    ある日…


    懲りずに先生の研究室をノックすると…

    「noirさん?」と声がするではないですか。


    失礼します、とドアを開けると
    「ああやっぱり○○さん。4回ノックするのは君しかいないからね」
    ってー!!


    これってすごくないですか?
    先生がわたしを他の学生とはっきりと区別してくださってたの!!


    そのとき、すごく嬉しかったんですけど
    たぶん顔に出てただろうなあと今になれば思います。
    まだまだ19歳の子供でしたからね。
    当時は一人前のつもりですが…


    まあ、それはただのファンで終わってしまって
    先生は系列の女子大の学生と結婚しちゃったんですけど。


    なんかそんなことを思い出して、今ちょっときゅんきゅんしてますwww

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    もう20日すぎたけど。。

    新年早々これはおめでたいニュース!
    両方とも好きなので嬉しいなあ!

    永井大 中越典子が結婚 ドラマ共演きっかけ交際4年

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140113-00000003-spnannex-ent


    中越典子さんはNHKの朝ドラの「こころ」で知りましたが
    そのときはあまりいいドラマだとは思ってなかったのです。ただのわがまま娘に見えてて。。
    そういうドラマって、俳優さんにもあまりいい印象持ちませんよね。
    だから最初は中越さんは苦手でした。

    ところが、最終回間近になって「スタジオパークからこんにちは」に出演されたときにとても好感を持ちました。
    美人なのはもちろんですけど、頭の回転が速い、語彙も豊か、物の見方の視点もユニークなんです。
    美術がお好きで、ご自分でも絵を描かれるそうで、スタジオにも作品を持ってきてらして本当にお上手でした!
    とてもいい感じで、それ以来わたしは彼女を見る目を変えました。
    出演したドラマの印象って本当に大事ですよね。

    そして永井大さん。
    「永井マサル」名義で「タイムレンジャー」に出ていたのは2000年かな?もう14年前ですか。なんだかあっという間ですね。
    そのときはあまり見てなかったんですが体育大在学中とのことでアクションはかっこよくて、ただのイケメンではないなあという熱血なイメージはヒーローらしくてよかったし、そして一番気に入っていたのは「特命係長・只野仁」の森脇幸一役。コミカルな役もできるなんてと見直したものです。

    お二人ともわたしは大ファンってわけではないけど、決して嫌いではない、好感もってるのでこんなお二人が結婚するなんて本当にわがことのように嬉しいです♪♪

    どうぞ末永くお幸せに!

    うーーん。。

    ふと思い出したことがあって…
    初日記のときのネタといい、わたし、もしかしたらクレーマー体質?

    文句言っちゃうんですよね、ついつい…

    周りに人がいても、連れがいてもそうなんです。

    高級店(ほとんど御縁がないけどw)でもそれなりのお店でもそうです。

    連れにはいつも恥じかかせてます…

    一番「恥かいた」といわれたのは…

    某ファミレスに家族で行ったときのことですが、
    ちょうどランチタイムでした。
    当然庶民なので、日替わりランチを頼みますよね。

    そこはドリンクバーとスープバーがランチについているところ。

    席について注文して、ドリンクバーとスープバーに向かうと…

    スープはコンソメとポタージュと2つあるんだけど、コンソメのポットがほぼ空。
    近くにいたスタッフに「スープのポットが空ですよ」と言いました。
    これ、普通に言いますよね?スタッフも「あ、わかりました」と言いましたし…

    ところが。5分経っても10分たってもスープポットにスープは補充されない。
    いつまでたっても空のまま…。
    なのでもう一度通りかかったスタッフに
    「あの、スープポットが空なんですけど」と言って、そのときも「わかりました」といわれたんです。

    ところが一向に補充されてない。
    イライラしはじめるわたし。やがてスタッフが
    「ご注文は以上でよろしいでしょうか?」とマニュアル通りの接客をしてくる。。

    わたしのイライラは頂点。
    「いいえ、スープバーがまだですよ」
    想定外のことを言われてうろたえるスタッフ。若い女の子だったな。
    「え?」
    「スープのポットが空だったからスープがいただけなかったんですけど」
    「申し訳ございません」ほら、またマニュアル通り。
    「スープいただけなかったので割引してくださいませんか?」…意地悪なわたし。
    「申し訳ございませんがランチのスープはサービスとなっておりますので割引は…」
    「でも、スープ召し上がった方もいらっしゃるのよね?同じ値段払うのにわたしたちはスープいただけなかったのは不公平じゃない?」
    ココでスタッフさん、店長でも責任者でも呼べばいいのに何もせず「申し訳ございません」というだけ。
    申し訳ございません、でスープが出てくれば苦労しないわよ。
    あまりにここでこのスタッフちゃんがぐずぐずしてると思われたのか
    先輩スタッフがやってきた。
    事情を言うとこれまた「申し訳ございません」。
    さらにイライラするわたし。
    「スープ待ってるんですから、スープを入れてくださったら文句ないんです」と言うと
    このスタッフはすぐにスープを持ってきてくれました。

    クレーマーにはすぐ対応しなきゃ。
    「申し訳ございません」だけでは火に油を注ぐようなものですよw

     

    こういうパターン

    うーーーん。

    前もこんなことがあったんだけどまたあったから書きます。

    わたし在宅で印刷会社の文字うちの仕事してます。
    パソコンでカタカタカタ…とブラインドタッチで文字打ち込むのは傍目からみたらかっこいいですか?
    あるいは「家にいて仕事できるからいいね」という人がいるけどそんな感じですか?

    ときどき「わたしにも紹介して」という人がいるのですが納期までに仕上げたことがない。
    派手にみえて地味な仕事なんですよ。。

    あるとき、専業主婦のAさんが言ってきました。
    「何かわたしにも家でできる仕事あるかしら?下の子も幼稚園に入って手が離れたから何かしようかなと思うんだけど…」と。

    経験上、こういう人はやる気ないです。
    なので一番条件のよさそうな採点業務を紹介しようと思ったら…

    「ごめん、それできなそう」ですってよ?

    在宅の仕事を何だと思ってるんでしょうか…
    よくある宣伝文句に
    「家事の合間の時間を使って高収入!」とかあんなのを期待してるのかな?

    そううまくいくものですか。
    仕事というのはどんなものでも責任があるんです。

    家にいてダラダラできる仕事なんかありません。
    逆に家にいると厳しい自己管理が必要…
    ひたすら納期を守る、これ大事なんだけど
    どうも在宅作業に憧れてる人はここんところを勘違いしてるよね。

    わたしも性格が悪いので…
    一度そんなふうにやる気もないのに一応言ってくる人は信用しないことにしています。
    あ、人間としてではないですよ。
    それとこれとは話が別。
    そんな人には二度と紹介しません。

    本当にやる気があったらまた言ってくるでしょうから期待しないで待ってますw

    恥の文化…

    この間、スーパーに行ったときのこと。

    4歳くらいかな?女の子が走り回っていた。

    それを注意するお母さん。

    「やめなさい、人が見てるよ、恥ずかしいでしょう!」

    …びっくり。


    「人が見てるよ、恥ずかしい」


    これ、わたしも言ってました。
    子供が小さいときに人前でお行儀が悪かったときに言ってたんです。


    ありがちなのが
    「そこのおばちゃんに怒られるからやめなさい」とか
    「運転手さんに怒られるからやめなさい」とか
    …ですよね?


    いいたいことはわかります。『人目を気にしろ』ということだと思うんだけど…
    でも怒るのを他人に任せたらだめですよね。


    ここで「恥ずかしい」と思う気持ちが大事かな?と思います。

    日本人は『恥の文化』とベネディクトも言ってるではないですか。


    そして。
    わたしがそうやって子供たちに「恥ずかしいからやめて!」と言っていたころ…


    やはり電車の中でわたしは子供にそういっていました。
    すると一人の高齢の女性が


    「いいのよ、あなたどんどん恥をかきなさい。親が恥をかかないと子供は育たないのよ」と声をかけてくださったのです。
    当時のわたしはまだ30にも満たないころ。
    自分では「恥ずかしいからやめて」とは言いましたがこの方の言葉の意味がよくわかってなかったのです。


    でも少し年をとるとわかります。
    「親が恥をかく」ってことは「恥ずかしいと思うこと」が大事ってことですよね。


    最近、人目を気にしないで傍若無人な振る舞いをする人が多いような気がするので
    この「恥ずかしい」と感じることは大事なんだですよね。
    その感性は忘れないでいたいと改めて思います。


    話を元に戻して。。
    この「人が見てるよ、恥ずかしいでしょ」といえるこのお母さん、いいこというなあと思いました。


    そんなわたしは結構恥知らずなんですけどね。。w


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